( 以上、『 Amazon 』からの引用 )
■ 当サイト管理人の評価 ☆☆☆☆☆ ( 読んだ日 2012/12/25 ) ■ 当サイト管理人の感想 ( 再読の日 2014/02/24 ) これが、 “ ミスター円 ” 榊原 英資の、デタラメ本。 アメリカも、中国も、韓国も、自国通貨 安 政策で、景気が回復しているのに、 なぜ、日本だけが、『 円高政策に転換しなければ、日本は生き残れない 』 のだろうか? “ ミスター円 ”などという称号は、まったくの詐欺ではないか。 ( マスコミで有名だからと言って価値があるとは限らない、という典型的な見本。)
■ 当サイト管理人の評価 ☆☆☆☆☆ ( 読んだ日 2012/12/25 ) ■ 当サイト管理人の感想 ( 再読の日 2014/02/24 ) 2011年時点で考えても、「1ドル50円時代」など、来るはずもない! こんな本で、この著者に、日本経済を論じる資格などない。 これだけ、日本経済のことがわかっていない評論家が、以後も、次々と、本を出版しているのは、なぜか?
▼ 【 本当に 役立つ 本 】 を 探す ために、次の “ 四つ の ポイント ” に着目している。
1. 『 先見力のある本 』 ここでは、既存の知識ではなくて、著者独自の“ 新しい アイデア ” の芽生えを高く評価し選定している。 また、世の中の先を読む、新しい発想、独創的なアイデア、にあふれた本を探している。 一昔前の、高橋 亀吉氏や、長谷川慶太郎氏の『 日本は石油に勝てる 』 (1980年)のような先見力のある本を読みたい。 2. 『 見逃されている本 』 『 埋もれた少数意見 』 役立つ本は、必ずしも、多数の支持があるベストセラー本ではなくて、埋もれた少数意見のうちに見出すべきだと思う。 ( 例えば、3.11原発事故以前には、いくつかの本が、原発の危険性を指摘していたが、多くは無視されていた。 ) 3. 『 異端視されている本 』 『 批判されている本 』 変動期には、常識が通用しない場合がある。特に、経済の見方では、多数意見が、必ずしも、正しいワケではない。 また、新聞などの書評で、異端視されていたり、批判されている本にも、有意義な本がある。 4. 『 世の中の “ ひずみ ” を見出し、 “ チャンス ” に変える本 』 見逃されている、世の中の『 ひずみ 』 『 不合理 』 を、 “ チャンス ” に変えるのに役立つ本を読みたい。 また、“ ピンチ ” を “ チャンス ” に変える 予想外のアイデア、困難な問題を解決する “ ヒント ” 、の本を探している。
▼ 当サイト管理人が、参考にした本、サイトの “ 評価 ”、“ 感想 ” を追記している。 参考にした本、サイトを、当サイト管理人独自に、五段階 ☆☆☆☆☆ で評価している。( ☆☆☆☆☆ が最高点 ) 。 これらの本、サイトのところどころに、実際に役に立った箇所があり、『 』 で引用している。 ( 2014年01月21日更新 )